1日3本のコーヒで300円とします。一カ月20日として6000円の費用削減になります。THERMOS(サーモス) FFF-1002は、2500円ぐらいですので、10回使えば元が取れます。実際に使ってみると缶コーヒの購入がグッと減りました。
※2016年2月新モデルFHQ-1000が登場しました。違いは、ゴムが上部にも配置され、カラーリングとサイズがちょっぴり変わりました。
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実はスポーツタイプ(保冷専用)なら1L以上で、簡単に注げるタイプがあります。保冷専用は、熱い飲みものに使えない・・・・と見せかけて実は使えます。
保冷専用とは、熱に非対応なのではなく、直接飲めるため口の形状のため、熱い物を飲むと火傷する可能性があるため、非対応となっています。水筒自体は、熱い物を入れても何ら問題はないのです。
つまり簡単に注げる形状の水筒は、表記上は保冷専用になります。大量に飲み物が入って、注ぎやすい形状の口は、スポーツタイプ(保冷専用)です。当然自己責任能力がある大人なら、熱い物を入れて飲む危険性を十分に認識して、メーカ非対応であることを含めて使えますが、子供などにはお勧めできない使い方です。
詳しい注意事項は、メーカーの説明書に譲るところとします。
http://www.thermos.jp/product/detail/product_file/file/fff_1002.pdf?_ga=1.228891676.1878072021.1456054873
保冷専用についてのサポート情報
http://www.thermos.jp/support/sports.html
さてTHERMOS(サーモス) FFF-1002のスペックはこんな感じです。朝に熱いホットなコーヒを入れると、午前中は同じく熱くホット状態が続きます。
午後には、そこそこ熱いコーヒになります。夕方には、ちょっと温いコーヒになります。6時間ぐらいは、入れたての熱さが継続できます。
容量(L) | 1.0 |
---|---|
保冷効力(6時間) | 9度以下 |
口径(約cm) | 4.5 |
本体寸法/幅×奥行×高さ(約cm) | 8.5×8×30 |
本体重量(約kg) | 0.4 |
大きさは、1Lタイプなので、そこそこ大きいです。1L入れると重さは、1.4kgになりますが、鞄に入れてしまえば、気にならないギリギリの重さです。ノートPCと一緒に持ち運ぶのは厳しいでしょう。実際に使ってみると重さは、さほど気になりませんでした。ノートと違い、乱暴に扱っても壊れないので、気にならないのかもしれません。
中の液体は、非常にこぼれにくい作りになっています。ロックが2重です。
一度下に下げて、ロックを解除します。
ボタンを押すとポンっと開きます。
注ぎ口のゴムは、丸みがあります。
中身がこぼれない工夫です。実際に漏れ出すことは、ありませんでした。
底のゴムもとても良いグリップ力があります。安定した設置が可能です。
注ぎ口が広いのもGOODです。忙しい朝にお湯をさっと注げます。
1L分のコーヒを入れることができます。大量で嬉しいです。
キャップの裏もゴムがバッチリです。ごぼれることがありません。
本来は口をつけて飲む、注ぎ口ですが、とっくりのようになっています。これが非常に便利です。紙コップなどに注ぐときに、しずくが垂れたり、飛び跳ねることなる注げます。この形状が液だれしなくて、本当にGOODです。
ワンタッチで開くので、仕事中にもさっと注げます。
保冷専用であることは忘れずに。本来は冷たい飲み物専用です。夏はキンキンに冷やした飲みものを入れる予定です。
1日3本のコーヒで300円とします。一カ月20日として6000円の費用削減になります。THERMOS(サーモス) FFF-1002は、2500円ぐらいですので、10回使えば元が取れます。
これは当たりの買い物でした。
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